水槽をお持ちで処分に困っている方はいませんか?
実は水槽はいくつかの注意点を守って、捨てなければいけません。
知らずに捨ててしまうと、トラブルになったり引き取りを拒否されたりします。
そこで、この記事では水槽を処分する前に注意する点や水槽を処分する方法5つについて解説します。
そのまま放置して、悪臭が発生することもあります。記事で紹介している方法を参考にして、正しく水槽を捨てましょう。
水槽を今すぐ処分したい方は、下記よりお気軽にお問い合わせください。
目次
まずは水槽を処分する前に確認するべきことについて解説していきます。
事前に確認することで、処分の失敗を防いだり、トラブルを少なくすることができます。
上記の3つの注意点は頭に入れておくようにしましょう。
自治体で捨てるときは水槽の大きさを必ず確認するようにしてください。
理由は水槽の大きさによって、分別方法が変わるからです。
以下で大きさの目安を見てみましょう。
不燃ゴミが1辺30cm以内、粗大ゴミが1辺30cm以上といった指定はあくまでも目安です。
住んでいる自治体によって、条件は変わってくることがあります。
捨てる前には必ず電話などで問い合わせして、捨てるようにしましょう。
水槽に使われていた水や砂利の処理は正しく行う必要があります。
そのまま捨ててしまうと、自治体に回収してもらうことができず、出し直しになってしまうこともあります。
水槽で使用していた水・砂利・魚の捨て方をまとめたので、御覧ください。
水は川や側溝に捨ててしまうと、雑菌や水草が自然界に混じってしまいます。
必ずネットを排水溝に設置して、家のシンクから捨てるようにしましょう。
砂利は自治体によって、不燃ゴミとして扱っている場合や持ち込み回収のみ行なっている場合など様々です。
そのため、自分の判断で捨ててしまうと、回収してもらえないことがあります。
死んでしまった魚は基本的には可燃ゴミで問題ありません。ただし、大きな魚の場合回収してもらうことが難しいケースもあるので注意しましょう。
熱帯魚などの生物を手放したいときは、魚の引き取りを行っているお店に持っていくと良いです。川や海に放流すると生態系を壊す可能性があるので、やめましょう。
砂利や魚は自治体によって扱いが違うことが多いので必ず確認を取るようにしてください。
水槽を売却しようと考える方も多いのではないでしょうか。
その場合は事前に掃除をしておくのがおすすめです。
掃除をすることで、査定額がアップするのでお得に処分することができます。
手順はコケ落としクロスで周りを拭いて、水で流しましょう。
このときに洗剤で洗ってしまうのは避けてください。
次に使う方の魚に悪影響が出る可能性があるためです。
洗ったら乾かして、売却するようにしてください。
ここからはいらなくなった水槽を処分する方法5つ紹介します。
メリットと一緒に紹介するので、比較しながら自分に合った方法を探してみましょう。
まずは水槽を粗大ゴミに出す方法です。
この方法は30cm以上の大きな水槽を捨てたい場合におすすめです。
自治体だと数百円で処分できるので安く済ませることができます。
収集日を聞き取ったときには必ずメモをして、収集日当日まで大切に保管しておきましょう。
粗大ゴミ処理券は、スーパーやコンビニに売っているので、収集日までに準備してください。
当日の朝持っていくときには、水槽を割らないように慎重に収集場所まで持っていきましょう。
次に不燃ゴミに出す方法です。
不燃ゴミで出せる水槽のサイズは30cm以下なので、気をつけましょう。
粗大ゴミと同様安価で手軽に捨てることができます。
捨て方は以下の通りです。
水槽はガラスでできているので、衝撃によって袋内で割れてしまうことがあります。
割れてしまっても良いように袋は2重にすることをおすすめします。
ネットオークションやフリマアプリで売る方法もあります。
ネットオークションやフリマアプリのメリットは、自分の好きな価格で売れることです。
サイズにもよりますが、3,000〜10,000円で売却されています。
手順は以下の通りです。
出品する際には、キズや汚れの情報は記載しておきましょう。
記載していないと、キズモノを売られたとクレームを言われてしまうことがあります。
また、水槽は割れやすいので梱包は丁寧にして発送するようにしてください。
水槽をリサイクルショップに持っていくことで、買い取ってもらうことができます。
リサイクルショップの場合、フリマアプリとは違いすぐにお金に換金できるのがメリットです。
大体0〜1,000円程度で買い取ってもらうことができます。
リサイクルショップに持っていくときには割れないように気をつけましょう。
小さなリサイクルショップの場合、展示スペースが無いことも。
展示スペースがない場合処分料を請求されることがあるので、注意してください。
次に不用品回収業者に水槽を回収してもらう方法について解説します。
不用品回収業者に回収してもらうメリットは、水槽以外の不用品も回収してもらえることです。
砂利や水槽についていたグッズももちろん回収してもらえます。
回収費用は3,000〜4,000円程度です。
業者によって回収料金は違ってくるので、必ず見積もりをもらいましょう。
見積もりをもらったときには、品目ごとに料金が記載されているか確認しましょう。
違法事業者の場合、合計金額のみ記載して、作業後に追加料金を請求してくることもあります。
契約までに疑問点が無いようにしっかりチェックしましょう。
水槽を処分するのにおすすめの不用品回収業者はKADODEです。
KADODEを使うメリットは3つあります。
KADODEでは高価買取もやっているので、状態によっては水槽を高く買ってもらうことができます。
また、スタッフは定められた研修を受けた人だけがお客様の荷物を運ぶことができます。
丁寧な作業で、家にキズを付けないのはもちろん、ゴミ処理や買取に関するアドバイスもしてもらうことが可能です。
定額プランの場合、追加料金は全てコミコミ。
階段費用やスタッフ追加費用は、他の業者で1,000〜6,000円程度かかるオプションです。
KADODEでは1,000〜6,000円のオプション料金を支払う必要がないので、かなりお得に依頼することができます。
スタッフからのコメント
水槽を運び出すのが難しいとのことで、お客様からご相談いただきました。粗大ゴミに出すことも可能ですが、自治体の指定場所まで運び出す必要があります。KADODEにご依頼いただければご自宅まで回収に伺いますので水槽を簡単に処分できます。
スタッフからのコメント
水槽と粗大ゴミをまとめて処分したいというご依頼をいただき、回収に伺いました。お客様が玄関先に不用品をまとめてくださっていたため、迅速に作業を進めさせていただきました。KADODEでは24時間365日ご依頼を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
スタッフからのコメント
水槽の回収をご依頼いただきました。処分方法がわからない不用品があれば、お気軽にご相談ください。不用品1品から大量の不用品まで対応可能です。
今回は水槽の処分について解説しました。
水槽を処分する前には、サイズの確認や中身の処分方法に注意するようにしてください。
水槽を処分するときには今回紹介した5つの方法を参考にしてみましょう。
また、不用品回収業者はKADODEがおすすめです。
買取を積極的におこなっており、丁寧な作業・接客が魅力です。
不用品回収業者選びで迷っている場合にはぜひKADODEへの依頼を検討してみてください。
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ご活用いただけます。
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