不用品・粗大ゴミ回収なら24時間365日受付のKADODE!
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全身鏡は自分の服装をチェックするためには無くてはならない家具の1つです。ですが、意外にも処分方法を知らない人も多いのではないでしょうか？
そこで今回は誰でも簡単にできる、全身鏡の処分方法を5つ紹介していきます。また、割れた全身鏡は正しい処分方法が分かっていないと、思いもよらないケガをしかねません。全身鏡を処分する際はこの記事を参考にして、安全に処分しましょう。
目次
それではさっそく、全身鏡を簡単に処分する5つの方法を紹介していきます。
「全身鏡の処分方法5選」
どの処分方法もそれぞれメリット・デメリットがあるため、一つずつ比較していきます。紹介した方法の中から、自分に合った処分方法を選びましょう。
最初に紹介するのは「自治体の粗大ゴミとして捨てる」方法です。非常にオーソドックスな方法で、世の中の多くの人はこの方法で全身鏡を処分しています。地方自治体が処分するため安心して捨てられますし、慣れている人からすると手順も簡単です。
デメリットは処分に料金がかかってしまうほか、手順に慣れていないと面倒な点があげられます。粗大ゴミとして処分する際の手順は以下の通りです。
「粗大ゴミを処分する手順」
慣れていれば流れ作業でできますが、初めてだと勝手がわかりませんし地方自治体の規定に従う必要があるので注意事項が多く、非常に苦労します。さらに大きい全身鏡を家から出す場合、壁などを傷つけないようにする必要もあります。
とはいえ地方自治体が直接回収してくれるというのは、大きなメリットでもありますので他の処分方法もご覧になって、気に入った方法が無かったら粗大ゴミで処分しましょう。
解体して不燃ゴミに出すという方法もあります。粗大ゴミで出す方法とは違って手数料がかかりませんし、特別な手続きもいりません。解体さえしてしまえば、不燃ゴミの袋に入れて出すだけなため非常に楽です。
ただし、ガラス部分が飛び散らないようにガムテープなどを使って解体する必要があります。そのため、知識がないと解体自体に苦戦する可能性が高いです。
また全身鏡の素材によっては解体に大きく時間がかかり、結果として手数料を払って粗大ゴミに出したほうが早く終わったという事にもなりかねません。以下に当てはまる場合は、全身鏡の解体を検討してみましょう。
「解体をおすすめする人」
メルカリなどのフリマアプリに出品するという方法もあります。状態が良い物であれば高値で売れるため、不用品を処分するついでにお小遣い稼ぎができます。
ただし注意点として、商品が売れない限りは家で保管する必要があり、売れたとしても、送料のほうが高くついてしまう可能性も否めません。また発送も手間がかかるので、ネットの販売に慣れてない場合は、やめておいたほうが無難です。
「フリマアプリをおすすめする人」
非常に手軽な処分方法として、知人や友人に譲るという手があります。お金が一切かかりませんし、相手も喜んでくれます。複雑な手続きもいらないため、非常におすすめの方法です。
ただし、全身鏡が必要な知人や友人はそう簡単には見つかりません。とはいっても、一番楽でお金もかからない方法なため、全身鏡を処分することが決まったら他の処分方法を試す前に、周囲の知人・友人に全身鏡が必要な人が居ないか聞いてみましょう。
最後に紹介するのは、不用品回収業者に依頼する方法です。ここまで紹介した方法と違って、処分費用がかかってしまいますが、全身鏡を簡単に処分できるのが大きな特徴です。
今まで紹介したものはどれも手間がかかり、不確定な要素があったり、時間がかかったりと面倒なことが多いです。しかし、不用品回収業者に依頼する場合は、電話するだけであっという間に回収してもらえます。
お金がかかるというのがデメリットになりますが、以下に該当している方は不用品回収業者に依頼しましょう。
「不用品回収業者をおすすめする人」
割れた鏡や全身鏡は、慎重に扱う必要があります。破片は非常に鋭く、少し触っただけで切れて出血する可能性があるほか細かい破片を吸い込んでしまうと、喉を傷つけてしまう恐れがあります。そのため、破れにくい厚手のゴム手袋をつけて、マスクをしてから処分を行いましょう。
まずは散乱した大きなガラスの破片を集めて、頑丈で破れにくい布で包みます。布が無い場合は、厚紙を2重以上にして包んでください。ある程度大きな破片を集めたら、次に箒などで目に見えるぐらいの大きさの破片を集めます。箒が無い場合は雑巾などで絡めとってください。
目に見えるぐらいの大きさの破片が消えたところで、掃除機をかけて吸い込みましょう。これにてガラスの処理は完了です。次に全身鏡についているガラスの処理をします。
全身鏡についているガラスはガムテープを使用し、これ以上破片が割れないようにしてください。割れた全身鏡も不用品回収や粗大ゴミなどに出すことが可能です。
ただし、割れた状態は非常に危ないため「ワレモノ」などの注意書きを表記しておきましょう。割れたガラスは基本的には不燃ゴミになりますが、自治体の指示に従って処分してください。
全身鏡や不用品をまとめて処分する際は、KADODEにお任せください！当社の不用品回収サービスは、特に以下のような方におすすめです。
KADODEなら電話をいただいてから、最短1時間で回収に伺います。そのため「今日が引っ越し日なのに、不用品が全然処分できてない！」という方にも迅速に対応させていただきます。
不用品回収をしたことが無い方にも、安心して利用いただけるように丁寧なサービスを心がけております。買い取りサービスにも力を入れておりますので、買い取ってほしい家具や家電がございましたらご相談ください。
またKADODEは24時間365日対応のため、日中は仕事で忙しい方や、土日に仕事をしている方にも好評いただいております。お客様に合わせて日程を調整いたしますので、ご要望がありましたら、何なりとお申し付けください。
スタッフからのコメント
全身鏡を含む粗大ゴミを回収してほしいとのことでお客様からご依頼いただきました。大量の不用品を処分する際、自治体によってはまとめて回収してもらうことができません。複数回に分けて不用品を処分するのが面倒な方は、不用品回収業者をご利用ください。
スタッフからのコメント
掃除に伴う不用品の回収でご依頼いただきました。鏡をご自分で処分する場合、運搬中に割れることもあり注意が必要です。KADODEにお任せいただければ、プロのスタッフが迅速に対応いたします！
今回は全身鏡の処分方法について紹介していきました。さまざまな処分方法がありますが、おすすめの方法は以下の2つです。
どちらも手間が無く非常に楽で、部屋があっという間に片付きます。また、割れた全身鏡をご自身で処分する際は、ケガをしないように細心の注意を払ってくださいね。この記事を元に全身鏡の片づけが進んだのであれば幸いです。
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