引っ越しや家電の買い替えで大きな荷物が不要になることは、生活の中で頻繁に起こります。粗大ごみとして処理をするためには、どのようにすればいいのでしょうか。ルールさえ把握していれば、粗大ごみの回収は難しいことではありません。
また、自治体サービス以外を利用する粗大ごみの処理方法もあります。ここでは、世田谷区にお住いの方に向けて「粗大ごみの出し方や手順」を徹底解説していきます。
目次
世田谷区は都心からのアクセスが良く、20代から30代の若い世代が多く住んでいます。子育てや保育のサービスの充実に努めており、若い世代でも住みやすい街を目指しています。
世田谷区に憧れて転入する人も多い一方で、都内でも家賃は高い地域として知られているため、結婚を機に都心から離れた場所に移り住む人も多い地域です。そのため、転出の際に粗大ごみが出やすくなっています。
世田谷区では、事前に申し込むことで有料の粗大ごみ回収が可能です。世田谷区での粗大ごみの出し方や回収方法、お得な処分方法などをご紹介します。
一辺の長さが30センチメートル未満であれば、可燃ごみや不燃ごみとして無料で回収してもらえます。ただし、耐久消費財(長期間使用できるもの)でないことが条件です。30センチメートル未満にしようと、解体や破壊をしたとしても元の形や用途で判断されるため注意が必要です。
条件に不明点がある場合は、世田谷区粗大ごみ受付センターに問い合わせて確認しましょう。
世田谷区で粗大ごみを収集してもらうためには「世田谷区粗大ごみ受付センター」に連絡をして申し込む必要があります。申し込み方法は、電話だけでなくインターネットからも可能です。
ごみの大きさと種類を伝える必要があるため、連絡をする前に粗大ごみのサイズを測ってメモ書きでまとめておくと申し込みがスムーズになります。粗大ごみの種類を伝えると、料金と収集日をが伝えられます。
粗大ごみの支払いは、「有料粗大ごみ処理券取扱所」の表示のあるコンビニで処理券を購入することになります。会社に行く時や自宅に帰る時に、コンビニに寄って簡単に購入することができるので便利です。
世田谷区の粗大ごみ処理券は2種類の値段があります。
世田谷区専用の粗大ごみ処理券でなければ収集してもらえないので注意してください。世田谷区の粗大ごみ処理券には、「氏名または受付番号」、「収集予定日」を書き加えます。粗大ごみを出していると、近所の方の目にも留まりやすいです。処理券に氏名を書くことに抵抗がある人は、申し込んだ際の受付番号で粗大ごみを出すことができます。
200円と300円の処理券を組み合わせて購入してください。例えば、粗大ごみの手数料が800円の場合は、300円×2枚と200円×1枚を購入します。粗大ごみが頻繁に出る家庭の場合は、事前に多めに購入しておくと便利です。
世田谷区は「船橋粗大ごみ中継所」に粗大ごみを持ち込むことができます。ごみを持ち込む際の流れは以下のようになります。
また持ち込む際には、以下の点に注意してください。
1日1回、10個までの制限があるため優先的に捨てたい粗大ごみを選びましょう。また、車に積み込む際に他の人に手伝ってもらった場合、車から1人で下せない場合もあります。作業員の方が車から下ろせないルールになっているため、車に同乗した人で下せる量にする必要があります。
粗大ごみは品目によって手数料が違います。世田谷区の粗大ごみの代表的な品目別手数料一覧です。
【世田谷区】品目別手数料一覧 | |
品目 | 手数料 |
椅子 | 800円 |
自転車・電気自転車 | 1,200円(バッテリーは収集不可) |
書棚・本棚 | 2,000円 |
扇風機・サーキュレーター | 400円 |
ミシン(卓上型) | 800円 |
ビデオカメラ | 400円 |
世田谷区での粗大ごみ処分の申し込み方法は2種類あります。
それぞれの申し込み方法と注意点についてまとめます。
世田谷区の粗大ごみ 電話での申し込み方法 | |
電話番号 | 03-5715-1133 |
受付時間 | 月曜日~土曜日の午前8時~午後9時 |
対応言語 | 英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語が可能 |
休日 | 12月29日~1月3日 |
3月、4月は引っ越しシーズンで混み合います。また月曜日の午前中や年末年始近くでは電話がつながりにくくなることがあります。混みあっている時には、インターネットでの申し込みを検討してください。
電話で連絡をする際には、事前に粗大ごみの種類とサイズを測っておくようにしてください。種類と大きさは必ず聞かれる内容なので、電話してから調べることのないようにしておきましょう。
世田谷区の粗大ごみの収集は、インターネットで申し込むことができます。スマホからも申し込めますので、場所と時間を選ばずに活用できるメリットがあります。インターネットで申し込む方法と注意点についてまとめます。
世田谷区の粗大ごみ インターネットでの申し込み方法 | |
受付URL | https://www.sodai-setagaya.jp/eco/view/setagaya/top.html |
受付締め切り | 申込日の2日前(日曜日をはさむ場合は3日前) |
受付個数 | 最大25個まで |
対応言語 | 英語が可能 |
インターネットで申し込む場合は、電話と違い待ち時間がありません。ただし、受付が混みあっている場合は、申し込みをしてから収集まで時間がかかることがあります。電話申し込み同様、引っ越しシーズンの3月・4月を避けて申し込む方がスムーズに収集できます。
世田谷区では、品目によっては粗大ごみとして回収しないものがあります。以下の品目は粗大ごみとして回収できませんので、それぞれの処分方法と合わせて確認しましょう。
世田谷区では、家電リサイクル法の対象品目とパソコン関連は、粗大ごみとして収集できません。エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機・パソコン関連が対象です。
自宅へ回収に来てもらう場合は、家電リサイクルセンターに申し込みます。回収する際には、リサイクル料金に加えて収集・運搬料金が必要です。申し込み方法には、電話とインターネットがあります。
家電リサイクル料金は、メーカーによっても違いいますが下の価格表を参考にしてください。
世田谷区の家電リサイクル料金 | |
エアコン | 990円 |
ブラウン管テレビ(小) | 1,320円~1,870円 |
ブラウン管テレビ(大) | 2,420円~2,970円 |
液晶・プラズマテレビ(小) | 1,870円 |
液晶・プラズマテレビ(大) | 2,970円 |
冷蔵庫・冷凍庫(小) | 3,740円 |
冷蔵庫・冷凍庫(大) | 4,730円 |
洗濯機・衣類乾燥機 | 2,530円 |
リサイクル料金を加味した費用で、粗大ごみの回収をするかどうかを判断してください。
処分が困難なものは、世田谷区で粗大ごみとして収集することができません。収集できない粗大ごみには以下のようなものがあります。
対象が曖昧な場合は、世田谷区に問い合わせをしてみましょう。粗大ごみの受付をする際には、品目を正しく伝えて回収可能かを確認するようにしてください。
世田谷区の自治体サービス以外でも粗大ごみを処分する方法に以下の3つがあります。
それぞれの特徴を見てみましょう。
粗大ごみをリサイクルショップに売却する方法です。世田谷区では、粗大ごみのリサイクル化を推奨しており、地球にやさしい再利用の方法になります。粗大ごみの費用はかからず、逆に売却したお金を家計に回すことができるのでお得です。
ただし、状態がかなり良くないと高額での売却は難しく、大きな荷物を持ち込んだ手間をかけた割には、値段がつかないこともあるので注意しましょう。
粗大ごみの品目が家電の場合は、家電量販店のような専門の販売店で引き取りを依頼する方法があります。家電量販店で家電を購入した際には、今利用している家電の引き取りも請け負ってくれます。購入時に引き取ってもらいたい旨を必ず伝えましょう。リサイクル家電を購入した場合は、家電の購入金額の中にリサイクル費用を含めてくれることもありお得です。
ソファやベッドなどの大きな商品も同様です。新しいソファやベッドを購入した際には、あらかじめ引き取ってもらいたい商品があることを伝えておきましょう。世田谷区に申し込んで粗大ごみを出す手間が省けます。
不用品回収業者に依頼すれば、世田谷区に申し込まなくても粗大ごみを引き取ってくれます。不用品回収業者を活用するメリットは、引き取りにくるスピードです。最短であれば、申し込んだその日に引き取ってくれることもあり、部屋を早く片付けることができます。
混みあっている時に世田谷区に粗大ごみの回収を申し込むと、回収までに時間がかかる場合があります。時間がかかることで申し込みが億劫になって、そのまま自宅に放置されたままになることがあるのです。
また、不用品業者であれば引き取る量もかなり多くなりますので、引っ越しの際など不用品を処分するのはかなり楽になります。
粗大ゴミ回収を不用品回収業者に依頼したいけど、どこにすれば良いのか迷っていらっしゃるなら、KADODEがおすすめです。
KADODEの料金体系はわかりやすい定額パックです。トラック積み放題プランが豊富で、1立方メートルのカゴ車詰め放題から4tトラック積み放題までさまざまな量の不用品に対応しています。
積み放題プランが豊富なのでコスパの良いサービスを選べることがKADODEのおすすめポイントです。
定額パックには他社では別途料金となるスタッフ追加料金や掃除作業費も含まれており、とてもお得です。エアコンや洗濯機など取り外し工事が必要なものも無料で取り外しています。
KADODEがおすすめの理由は次のとおりです。
世田谷区で粗大ごみを出す場合には、事前に申し込みが必要です。申し込んだ後は、品目に合わせてコンビニで粗大ごみ処理券を購入します。
世田谷区で粗大ごみを出す方法以外にも、リサイクルショップの利用、専門の販売店での引き取り、不用品回収業者への依頼などの方法があります。
粗大ごみの回収方法を比較して、自分にあった粗大ごみの処理をしましょう。
不用品回収例
など、様々な不用品処分に
ご活用いただけます。
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