目次
シュレッダーの中には家庭用や業務用があり、小型のシュレッダーは比較的安く処分できます。
まずは、シュレッダーを処分する前に知っておくべきポイント2選をご紹介します。
「シュレッダー処分のポイント2選」
電動シュレッダーの場合、小型家電回収ボックスに投入して処分することができます。
小型家電回収ボックスは使用済みの家電を回収するためのもので、地域の施設や家電量販店に設置されています。
30cm未満のシュレッダーであれば、投函可能です。
ただし、電動シュレッダーでも大型の業務用シュレッダー等は処分することができません。
「粗大ゴミの出し方」
手動シュレッダーは自治体の不燃ゴミに出して、処分することができます。一番長い辺が30cm以上のシュレッダーは、粗大ゴミに分別されます。ただし、自治体ごとにゴミを処分する時のルールが異なるので、必ず確認しておきましょう。
ちなみにシュレッダーした紙は、再利用できない紙が含まれていても見分けることができないため資源ゴミに出すことは推奨されていません。
ですから紙を処分する場合は、可燃ゴミに出しましょう。
業務用シュレッダーは、事業活動に伴い排出されるゴミなので、自治体で処分することができません。そこで、業務用シュレッダーの処分方法3選をご説明します。
「業務用シュレッダーの処分方法3選」
フリマアプリ・オークションサイトに出品するのは、業務用シュレッダーを処分する方法の1つです。
買い手がいれば、処分費用をかけずに業務用シュレッダーを手放すことができます。
ただし、出品から配送の手続きを全てご自身で行わなければならず、手間がかかります。中古品で需要があるのは、明光商会やコクヨといった人気メーカーのシュレッダーで、他のメーカーのシュレッダーは耐久性や安全性の観点から売却できる可能性が低いです。
「フリマアプリ・オークションサイトの利用の流れ」
業務用シュレッダーはリサイクルショップで売却し、処分することも可能です。
シュレッダーをリサイクルショップに持ち運ぶのは負担が大きいので、出張買取を利用するのがおすすめです。
ただし、業者によっては買取不可でも出張費がかかる場合があるので、あらかじめ費用をチェックしておきましょう。出張費や引き取り費用がかかりますが、売却できれば実質無料で処分することができます。
「リサイクルショップで売却するときの流れ」
不用品回収業者に依頼すれば、自治体で回収を行なっていない業務用シュレッダーも引き取ってもらえます。業者に依頼すれば、ご自分で運び出す必要がないため、簡単に処分することが可能です。
業務用シュレッダー以外の不用品もまとめて回収してもらうことができます。都合の良い日時に指定して、回収を依頼できるので、業務に支障をきたすこともありません。
処分するのに費用がかかりますが、買取査定を行なっている業者もあるので、使用できる状態のシュレッダーであれば相談してみましょう。
「不用品回収業者を利用するときの流れ」
シュレッダーの処分方法をご紹介しました。
次に、シュレッダーを処分するのにかかる費用相場を解説します。
手段 | 処分費用 |
粗大ゴミに出す | 500円〜1,200円 |
小型家電リサイクル回収ボックスに投入 | 無料 |
リサイクルショップで売却する | 10,000円ほど (出張費・引き取り費用) |
オークションサイト・フリマアプリに出品する | 配送費のみ |
不用品回収業者に依頼する | 10,000円ほど |
シュレッダーやその他の粗大ゴミをまとめて処分したいという方はKADODEにお任せください。KADODEは全国1都20県でサービスを展開している不用品回収業者です。
お客様のご都合に合わせて回収に伺いますので、土日祝日・早朝や深夜の時間帯でもご対応いたします。KADODEは、定額パックプランをご提供しております。
他社では別途料金となる出張費用やスタッフ追加料金が含まれたお得なプランなので、シュレッダー以外の不用品もまとめて回収いたします。自治体で回収の行なっていない産業系廃棄物もお引き取りいたします。
ご利用いただいたお客様より、「作業が早くて助かった」「スタッフに柔軟に対応してもらえたからよかった」とのお言葉をいただいております。お見積もりは無料で行いますので、不用品回収にお困りの方はKADODEまでご連絡ください。
スタッフからのコメント
シュレッダーと一緒に他の不用品も回収してほしいとのことで、ご依頼をいただきました。KADODEは24時間365日ご依頼を受け付けております。土日祝日や、深夜の時間帯も作業可能ですので、不用品の処分にお困りの際は当社にお任せください。
スタッフからのコメント
シュレッダーや不用品を早急に処分したいとのことで、ご連絡いただきました。粗大ゴミとして処分する場合、回収日が決まっており、収集日まで保管しておかなければなりません。KADODEをご利用いただければ、最短即日でシュレッダーを処分することができます。
今回は、シュレッダーの処分方法や処分にかかる費用をご紹介しました。
シュレッダーは業務用と家庭用に分けられ、大きさによって費用が大きく異なります。不用品回収業者に依頼すれば、最短即日でシュレッダーを全て処分できます。
上記を参考に、ご自分の条件にあった処分方法を選びましょう。KADODEでは大量の不用品を回収することも可能です。お客様のご要望に沿って作業を進めてまいりますので、お気軽にお問い合わせください。
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