本記事ではこういった疑問をお持ちの方に向けて、ぬいぐるみの処分方法を解説していきます。ぬいぐるみはいらなくなっても、思い出がつまっていたり、愛着がわいていたりとなかなか処分ができませんよね。
ぜひとも本記事の処分方法を参考に、ぬいぐるみを後腐れなく処分してくださいね。
目次
人によってぬいぐるみに持つ感情はそれぞれ違うので、実は一括りにおすすめといえる捨て方はありません。特にぬいぐるみに対して思い入れが無いのであれば、燃えるゴミとして可燃ゴミ袋に入れて出すこともできます。
捨てるのに抵抗がある場合は供養してもらったり、寄付することも可能です。
ここからは、この3つのカテゴリに分けて処分方法を紹介していきます。ぜひとも参考にしていただき、自分に合った処分方法を見つけてくださいね。
ではまずは無料でぬいぐるみを処分する方法を紹介していきます。無料でぬいぐるみを処分するには以下の2種類の方法があります。
これらについて詳しく見ていきましょう。
ぬいぐるみをゴミ袋にいれることに抵抗が無いのであれば、燃えるゴミとして処分できます。手間がほとんどないのが大きなメリットです。
ただしゴミ袋にぬいぐるみが入っていると子どもが見た際に、ショックを受けてしまう可能性があるので、紙袋などに入れて外から見えないように配慮してあげると良いですよ。
また処分の際に共通して言えることとして、あとから寂しくならないように、写真に撮っておくという手は非常に有効です。
処分の際の精神的負担は大きく減りますので、ぜひとも実践してみてくださいね。しかし、ぬいぐるみにしようされているパーツが金属であれば、パーツは不燃ゴミとして処分する必要があります。
また、30cmを超える大きさのぬいぐるみは粗大ゴミに分類される地域もあります。解体するのに抵抗がなければ、小さくカットして燃えるゴミに出すことが可能です。
友人や知人にあげるというのも1つの手です。お金はもちろん一切かかりませんし、大事なぬいぐるみを引き続き使って貰えます。
相手にも喜んでもらえるので一石二鳥ですよ。捨てる前に一度、周囲に子どもがいる人や、ぬいぐるみが好きな人などに連絡してみましょう。
ただし渡す際にぬいぐるみがあまりに小汚いと印象が悪いので、ある程度手入れをしてから譲ることをおすすめします。
ぬいぐるみを捨てるのに抵抗がある方は、以下の2種類の処分方法を試してみてください。
これらについても詳しく見ていきましょう。
ぬいぐるみは養護施設や支援団体に寄付することができます。「エコトレーディング」や「グッドライフ」などぬいぐるみの寄付を受け付けている団体は数多くあるので、興味があれば申し込んでみてはいかがでしょうか。
ぬいぐるみ以外にもおもちゃなど、さまざまなものを寄付できるので、子どもが大きくなった際に利用する方も多いようです。ただし送料等は自己負担となっているので、その点は注意してくださいね。
人形を神社やお寺で供養できるというのは有名ではありますが、実はぬいぐるみも神社やお寺で供養してもらえます。「お焚き上げ」でぬいぐるみを焼くことで、ぬいぐるみに宿った魂を天国に送ることができます。
料金は神社やお寺によって変化しますが、大体1,000円~3,000円ほどと考えておきましょう。役目を終えたぬいぐるみに対して、感謝の気持ちを込めて供養する方が多いです。
持ち込み以外に郵送で対応しているところもあります。ぬいぐるみをそのまま捨てるのが怖い方や抵抗がある方は、ぜひとも利用してみてくださいね。
ぬいぐるみをお得に賢く処分する方法は以下の2つです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
オークションサイトやリサイクルショップで売ることで、処分するだけでなくお金が貰える可能性があります。
ただしオークションサイトで売る場合は、写真を撮ったり商品の説明をしたり、発送の手続きをしたりと少々手間がかかるので覚えておきましょう。
また送料の負担もありますので、結果的に赤字にならないように値段設定をしてくださいね。
出品する前にぬいぐるみを綺麗に手入れしておくのがおすすめです。綺麗に手入れすることで買取価格が大幅に上がる可能性がありますよ。
ただし、ぬいぐるみによって洗濯できるものや、手洗いのものなど分かれているので、注意してくださいね。
不用品回収業者に依頼するのも1つの手です。料金はかかってしまいますが、家にある不用品をまとめて回収してもらえます。自らの手で直接処分する必要が無いのも、大きなメリットですね。
また電話やネットで依頼後にすぐ回収に来てもらえるので、引っ越し間近で早く家を片づけたい方には特におすすめです。
ぬいぐるみ以外にも不用品がたくさんある人は、利用してみてはいかがでしょうか。
ぬいぐるみを処分するときの注意点を2つご紹介します。スムーズにぬいぐるみを処分できるように、確認しておきましょう。
ぬいぐるみを自治体で処分するときは、地域の分別ルールに従ってください。基本的には燃えるゴミに出せる地域が多いですが、サイズが大きいものは粗大ゴミに分類される場合もあります。
また、ぬいぐるみにモーターや電池が内蔵されているものは、中身だけ不燃ゴミに出さなければいけません。誤った方法で処分しようとすると、回収してもらえず近隣トラブルに発展する可能性があります。
ぬいぐるみを処分する前に自治体の公式サイトを確認しましょう。
ぬいぐるみを寄付したり、売ったりして手放そうとしている方は、ぬいぐるみをなるべくキレイにしておきましょう。匂いや汚れがひどいと受け取った相手が不快感を感じるかもしれません。
ただし、洗濯する際は適当に洗うと生地が痛んでしまうので正しい手順で行いましょう。
ぬいぐるみを処分すると運気が下がると言われることがあります。ですが実はこれは間違いで、風水的に考えた場合は古くて使わないものを持っていると、逆に運気は下がります。
そのため古くて使わないぬいぐるみは、処分したほうが運気は上がります。とはいえ運気を大事にするのであれば、ただ適当に処分してしまってはいけません。
清めの力があるといわれる塩をふって人形を浄化させてあげたり、白い紙や布で目隠しをしてあげると少しは気持ちが変わってきますよ。
ぬいぐるみを含めた不用品の処分をするならKADODEにお任せください。KADODEは24時間365日営業で、いつでも対応しております。
最短即日で回収にお伺いいたしますので、引っ越しまで時間が無い方や、今すぐ部屋をスッキリさせたいという方には、特に好評いただいております。
もちろん冷蔵庫や洗濯機などの大型家電や、ソファやベッドなどの大型家具の回収もしております。出張費・見積もり費は無料で、1,000円からのパック料金から受け付けておりますので、ぜひともお気軽にご相談ください。
スタッフからのコメント
引越し時にぬいぐるみや洗濯機などの不用品をまとめて回収してほしいとのことでご依頼いただきました。KADODEでは種類の異なる不用品も回収可能です。相談・お見積は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
積み放題パックをご利用いただくと、ぬいぐるみ以外の家具や家電もまとめて処分できます。自治体でゴミに出そうとすると、ご自分で運び出しや手続きをする必要があるので手間がかかります。
当社のような不用品回収業者にお任せいただければ、ぬいぐるみや使わなくなった不用品を簡単に処分できます。
KADODEでは即日対応も承っております。お電話いただければ最短1時間で回収に伺います。
24時間365日受付なので、ご相談いただければ早朝や夜間の対応も可能です。ぬいぐるみを手放したいと思ったタイミングでご相談いただけます。
今ならWEB割キャンペーンを実施中です。通常の料金から最大1万円オフでご利用いただけます。
ご相談やお見積もりはすべて無料です。電話・LINE・フォームからご予約いただけます。
本記事ではぬいぐるみの処分方法について紹介していきました。ぬいぐるみは愛着があったり、思い入れが強かったりと、中々処分に踏み込めませんよね。
とはいえ、風水的にいえば古くて使わないぬいぐるみは運気を下げるとも言われており、放置しておくのはあまりおすすめできません。
直接自分の手で処分するのに抵抗がある方は、お寺や神社で供養してもらうか、養護施設・支援団体に寄付しましょう。
引っ越しの際にたくさん不用品が出てしまっているのであれば、不用品回収業者にそのままぬいぐるみを回収してもらうのも1つの手ですので、ぜひともご検討くださいね。
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