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ビーズクッションの捨て方5選!正しいのは何ごみ?手順と注意点を解説

ビーズクッションの捨て方

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ビーズクッションがへたってきたから、最近使ってない…。スペースをとってるし早く捨てたい!
お客様
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ビーズクションって解体すれば普通ゴミに出していい?粗大ゴミでお金かかるのはちょっと…

体にフィットし快適なビーズクッションですが、古くなると体を包み込んでくれる弾力性が低下し座り心地も悪くなります。また洗えないタイプのビーズクッションは、だんだんと汚れが蓄積しニオイが気になるという方も多いようです。

 

使用頻度によりますが、ビーズクッションの寿命は3〜6年です。快適に使用できる時期を過ぎたら処分を考え始める方も多いですが、どうやって捨てればいいのかわからない方もいらっしゃるでしょう。

 

ここではビーズクッションの捨て方を紹介します。ご負担が少ない方法から無料で捨てるの方法までありますので、ご自身に一番合う方法を選んでください。

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ビーズクッションの捨て方5選

ビーズクッションの捨て方
 
ビーズクッションの簡単な捨て方を紹介します。捨て方は次の5種類です。

  • 自治体の粗大ゴミに出して捨てる
  • 分解して一般ごみに出す
  • フリマアプリを利用する
  • 買取サービスを活用する
  • 不用品回収業者に回収してもらう

それぞれについてさらに詳しくご紹介します。

自治体の粗大ゴミに出して処分する

自治体の粗大ゴミに出して処分する
 
ビーズクッションを粗大ゴミとして処分する方法があります。粗大ゴミの定義は各自治体によって異なります。多くの自治体では30cm以上、または50cm以上のものは粗大ゴミとして処分しなくてはいけません。

 
例えば大阪市では「容器包装プラスチック」、渋谷区では30cm以上のクッションは「粗大ゴミ」とされています。

 
粗大ゴミとして排出する方法は自治体ごとに変わりますが、大まかな流れは下記の通りです。

  1. 電話またはインターネットで自治体の粗大ゴミ受付に予約する
  2. 粗大ゴミ処理券(地域により名称が異なる)をコンビニなど自治体指定店で購入する
  3. 粗大ゴミ処理券に受付番号または名前を記入し、不用品に貼り付ける
  4. 予約した日の朝8時までに指定場所に排出する

排出するのは朝8時まで、前日の夜に排出できません。粗大ゴミ処理券は、400円前後が一般的です。

自治体 分別 料金
世田谷区 粗大ごみ 800円
横浜市 粗大ごみ(50cm以上のもの)
燃やすゴミ(50cm未満のもの)
500円
大阪市 粗大ごみ 200円〜700円
福岡市 粗大ごみ 300円〜1,000円
名古屋市 粗大ごみ(30cm以上のもの・袋にビーズクッションと張紙をする) 250円
札幌市 燃やせるゴミ(有料) 500円〜900円
さいたま市 燃えるごみ・カバーは繊維(90cm未満)
粗大ごみ(90cm以上)
550円
川崎市 粗大ごみ(30cm以上のもの) 200円〜1,000円
広島市 その他プラ(ポリ袋に入れて出す) 無料

参照:世田谷区横浜市名古屋市

解体して一般ゴミとして処分する

分解して一般ゴミとして処分する
 

ビーズクッションを解体してカバーや内袋、ファスナー、中身(ビーズ)を分別すれば一般ゴミとして排出できます。30cm以下の小さいビーズクッションも普通のゴミとして処分できます。

 

カバーの布部分は燃えるゴミまたは資源ゴミ、中身は燃えるゴミまたは燃えないゴミ、プラスチックゴミ、ファスナーは燃えないゴミです。ビーズクッションの中身がこぼれると回収作業に支障がおきるので、自治体ではゴミとして排出する際に袋に入れてほしいと住民に呼びかけています。
 

なかには解体せず粗大ゴミでの処分を推奨している自治体もあります。ビーズクッションの捨て方は、自治体によって異なるので公式サイトまたは電話で確認してください。

ビーズクッションを捨てるときの注意点

参照:ビーズクッションをごみで出すときの注意|神戸市

フリマアプリを利用する

ビーズクッションをフリマアプリに出品して処分する方法もあります。人気のメーカーで状態が良ければ、売れるかもしれません。
 
フリマアプリの登録や出品は無料なので売れなくても損をすることはありません。しかし、売れたら手数料や配送料(※出品者負担の場合)がかかるので、損をしないためにも安すぎる価格を設定しないようにしましょう。
 
数年使用していたり、臭いがついていたりするビーズクッションは状態が悪いため、高値では売れません。自治体や回収業者に依頼して処分してもらうのがおすすめです。

買取サービスを活用する

リサイクルショップや出張買取を利用して処分することも可能です。ヨギボーや無印良品などのメーカーは中古でも人気があります。
 
使用頻度が少なく状態が良いものは売却できます。ただし、業者に査定してもらうので、フリマアプリよりも買取基準が厳しくなる場合が多いです。
 
最近ではLINEやオンラインで無料査定できるサービスも増えています。お店に持ち込んでも売れなければ持ち帰ることになるので、LINE査定や出張買取を利用しましょう。

不用品回収業者に回収してもらう

不用品回収業者に回収してもらう
 
民間の不用品回収業者に依頼する方法でビーズクッションを処分できます。不用品回収業者ならビーズクッションだけではなく、ベッドマットや家具類、電化製品などなんでも回収しています。

 

ビーズクッション以外にも不用品があれば同時にすべて回収します。自宅から運び出す必要もなく、自宅から持っていってくれるので大きめのビーズクッションでも問題ありません。

販売店・メーカー別!ビーズクッションの捨て方

お客様
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無印良品で買ったビーズクッションを処分したい…

無印良品やニトリで購入したビーズクッションってどう捨てればいいの?とお困りの方はいませんか。
 
販売店やメーカー別にビーズクッションの捨て方をまとめたので、簡潔にどの方法がいいのか知りたい方は参考にしてくださいね。

無印良品のビーズクッション(体にフィットするソファ)の捨て方

結論、無印良品のビーズクッション(体にフィットするソファ)を捨てるときは、自治体のゴミ回収か不用品回収業者を利用しましょう。
 
無印良品では新たに商品を購入した方を対象に引き取りサービスを実施していますが、ビーズクッション(体にフィットするソファ)は引き取り対象外となっています。
 
自治体の粗大ゴミに出す方法はお住まいの地域によって異なりますので、自治体のホームページをご確認ください。

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ニトリのビーズクッションの捨て方

ニトリのビーズクッションは自治体のゴミ回収不用品回収業者に依頼して処分すると良いでしょう。
 
ニトリでソファやベッドなど新しい家具を購入する予定のある方は、条件に該当した場合のみ有料で引き取りサービスを利用できます。
 
ただし、配送員が屋内に設置する商品を購入した方のみ利用できるサービスなので、ビーズクッションの購入では古い品物を引き取ってもらえません。

  • 配送員設置商品(ベッドなど大きめの家具)を新たに購入した方対象
  • 購入した商品と「同数量」「同容量」の品物を引き取ってもらえる
  • 1つの注文につき4,400円

ヨギボーの捨て方

ヨギボーは分解すれば普通ゴミとして処分できますが、パーツごとに分類する必要があります。カバーやビーズは燃えるゴミ、ジッパーは不燃ゴミに分けられる地域が多いです。
 
解体するのが面倒な場合は粗大ゴミとして処分しましょう。自治体のゴミ回収不用品回収業者を利用すると、手間がかかりません。

ビーズクッションの捨て方で注意すべきポイント2選

ビーズクッション
 
ビーズクッションは、無料で捨てることが可能です。しかし気をつけないとトラブルの原因になります。次の2点に気をつけて解体し、処分してください。

 

クッションに入っているビーズが飛び散らないようにする

クッションに入っているビーズが飛び散らないようにする
 
クッションに入っているビーズは、メーカーにもよりますがポリスチレンが原材料になっているものが多いようです。ポリスチレンは、日本スチレン工業会によると人体には無害のプラスチックです。たとえ誤って口に入り飲み込んでしまっても、体外に排出されます。

 

しかし、ポリスチレンは発泡スチロールの原料です。静電気を帯びて取り扱いにくく一度バラバラになると掃除が大変です。掃除機でもうまく吸引できず、吸引しても掃除機が故障する場合があります。

 

そのためクッションから中身を取り出す際に、飛び散らないようにしてください。もし飛び散ってしまったら粘着カーペットクリーナーを利用しましょう。

参考:スチレン・ポリスチレンの安全性

ペットや子供がいない場所で作業する

ペットや子供がいない場所で作業する
 
換気の良いペットや子供がいない場所を選んで作業をしてください。クッションに入っているビーズはかなり細かく散乱すると誤飲の原因になります。ポリスチレンは安全性を確認している物質ですが、小さなお子さんやペットの場合は危険です。ちゃんと飲み込めず窒息してしまうかもしれません。

 

また内袋の中にカビが生えている可能性もあります。カビの胞子が飛び散ると有害ですから、作業者自身もマスクの着用が必須です。体の小さなお子さんやペットにはかなり有害ですので、場所を選んで作業をしてください。

ビーズクッションを解体して無料で捨てるための方法

ビーズクッション
 
ビーズクッションは解体すれば一般ゴミとして無料で処分可能です。ビーズクッションの中身を取り出してビーズと布に分別します。ただし、分別の際に中身であるビーズが飛び散らないようにしましょう。飛び散ってしまうと静電気でうまくまとめらず、掃除が大変です。

 

作業の手順は次の通りです。事前にペットボトルとカッターナイフ、ガムテープを用意しておきましょう。中身が飛び散らないように筒状のものが必要です。今回はペットボトルを使う方法をご紹介します。

  1. ペットボトルの底部分を切って筒状にします。
  2. ビーズクッションの内袋の一部をはさみまたはカッターナイフで切断します。ペットボトルで作った筒が入る程度の大きさです。
  3. ビーズクッションを傾け、ペットボトルの筒を通してゴミ袋に中身を出します。

ペットボトルの筒を使うことで中身が飛び散ることを防止します。分別したら自治体の指示に従って、燃えないゴミ、燃えるゴミなどの日に排出してください。

ビーズクッションを今すぐ処分するならKADODEにお任せ

ビーズクッションを今すぐ捨てるならKADODEにお任せ
 
KADODEでは、ビーズクッションを回収しています。ビーズクッション以外に不用品がある場合は、軽トラック積み放題でリーズナブルに家の中にある不用品を処分できます。

 

24時間年中無休で電話の受付をしているため、隙間時間に電話で問い合わせが可能です。特に次のような要望をお持ちの方はKADODEをご利用ください。

  • すぐに回収に来てほしい
  • 不用品がビーズクッション以外にもあり、まとめて処分したい
  • 仕事が終わってから夜遅くに回収に来てほしい
  • 外に運び出すことが面倒なので、家の中に入って不用品を回収してほしい

またKADODEでは買取も行なっています。まだ新品なのに利用しないものがあればどうぞお申し付けください。出張による見積もりは無料です。もし料金にご納得いただけない場合はキャンセルしても費用は発生しません。
 
電話・LINE・メールでも概算をお伝えすることも可能ですのでお気軽にご相談ください。

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不用品回収業者KADODEのビーズクッション回収事例

ビーズクッションの回収事例

ビーズクッション回収前
ビーズクッション回収後

スタッフからのコメント

ビーズクッションや衣装ケースを回収してほしいとご依頼いただきました。ビーズクッションはサイズが大きく、使用していないと家の中でもかさばってしまいます。ご依頼いただいたお客様より家の中がスッキリしてよかったですとのお言葉を頂戴いたしました。

主な回収品目
ビーズクッション・衣装ケース
作業時間
30分
ご利用エリア
岡山県岡山市周辺

ビーズクッションの捨て方に関するよくある質問

ビーズクッションを解体しておく必要はありますか?
お客様
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KADODE
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解体の必要はございません。KADODEが分別からすべて承ります。運び出す必要もありませんので、お客様はそのままでお待ちください。
ビーズクッションのビーズは何ごみに出せますか?
お客様
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KADODE
KADODE
お住まいの地域によってビーズの分別は異なりますが、燃えるゴミとして出せる自治体が多いです。ただし、燃えないゴミやプラスチックゴミに分類されることもあるので、処分する前に自治体のホームページをご確認ください。
ビーズクッションの捨てどきっていつ?
お客様
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KADODE
KADODE
ビーズがへたってきたり、座り心地が悪くなったら捨てどきといえます。ビーズを補充できる場合は、入れ替えることも可能ですよ。

ビーズクッションの捨て方まとめ

ビーズクッションの捨て方まとめ

ビーズクッションの捨て方について解説しました。ビーズクッションの捨て方は以下の通りです。

  • 自治体で粗大ゴミとして処分する
  • 自治体で一般ゴミとして処分する
  • 民間の不用品回収業者に依頼する

一般ゴミとして出す方法は無料ですが、ビーズが飛び散ると掃除が大変になりますので細心の注意を払って行なってください。

 

この3つの中で最もご負担の少ない方法は、民間の不用品回収業者への依頼です。もし不用品回収業者へ依頼するならぜひKADODEもご検討ください。

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この記事の編集者
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KADODE編集部

KADODEは全国44都道府県で不用品回収サービスを展開。年間40,000件の実績があり、最短30分で作業可能。不用品回収サービス以外にも遺品整理、ゴミ屋敷清掃、買取も対応中。家具や家電、衣類など様々な物の処分方法を紹介している。

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