西村山郡朝日町は山形県のほぼ中央部にある町で、県庁所在地の山形市から約25kmです。面積は 196.81㎢で、 6,296人が住んでいます。（2022年3月31日現在）
景観の美しい朝日町ですが、特に「椹平の棚田」 は日本の棚田百選と棚田遺産「遺したい日本の原風景」に登録されるほどです。青々とした田植え後の季節だけではなく、雪の中に眠っている冬も含め1年中写真愛好家が集まります。
農業は稲作のほか、果樹栽培が盛んでりんごやブドウが主な生産物です。またアーモンドの生産も多くアーモンドの森では春先に可愛らしい花が楽しめます。畜産も盛んで、朝日町産のおいしいりんごで育てた豚の肉は、あっぷるニュー豚(とん)というブランド名で販売されています。あっぷるニュー豚を使って作られた餃子も人気です。
また朝日町には温泉がありますが、日帰り温泉施設であるりんご温泉の湯船にはりんごが浮かんでいます。そのほか、りんご果汁入りのりんご麺や完熟りんごソフトクリーム、りんごが具として入っている引力カレーなどりんごを使った特産品が豊富です。
町内に鉄道は通っていませんが、JR佐沢線佐沢駅までバスが利用でき約25分です。また車を利用する場合は、最も近い寒河江インターチェンジまで約22kmです。
西村山郡朝日町の不用品回収の傾向
自然豊かで、住みやすい朝日町にはファミリー世帯が多く住んでいます。また朝日町は高齢化が進んでおり、65歳以上の人口が全人口の4割を超えています。生前整理をしたいという方も多い傾向です。そのため大型の家電・家具類が不用品として多く排出されます。
朝日町では粗大ごみの戸別収集を行っています。玄関先まで取りに来てくれるので、比較的容易に処分することが可能です。ただし車が入られる通りまで運び出さなくてはいけないので、奥まった場所にお住いの方は少しご負担があるようです。
参考：西村山郡朝日町役所公式サイト
朝日町の行政サービスでは回収できないものがたくさんあります。洗濯機など家電リサイクル法対象の家電製品やタイヤなどの処分困難物、事業で使ったものなどです。そのためすべての不用品を負担なく一度に処分したい方は、不用品回収業者の利用がおすすめです。
お見積もりは無料です。朝日町の行政サービスで回収しないものもまとめて回収します。農機具類や農業で使用したプラスチック類、店舗や事務所の家具類なども対応しています。また状態の良いものでまだまだ使えそうなものは買取もしていますのでご相談ください。
お電話も24時間受け付けており、質問だけでもまったく問題ありません。お電話やメールでのお問い合わせをお待ちしています。
