東牟婁郡古座川町は紀伊半島の南部に位置し海に面していない内陸部の町です。内陸部とはいえ、海まで1kmしかありませんが、町の総面積の96%は山林地帯です。総面積は294.23㎢で2,537人1,415世帯が住んでいます。(2021年11月1日現在)古座川町内には古座川が流れており、それが街の名前の由来です。
気候は温暖で多雨なため樹木の生育が良好で最高のクオリティをもつ材木である『古座川材』の産地として有名です。材木を産出するだけでなく、古座川を中心にカヌーやカヤック、サップなどのアクティビティを楽しめます。また鮎が多く、鮎釣りを楽しんだり鮎料理を堪能したりできます。
また山林が広がる古座川町には秘湯も注目されています。美女湯温泉は『みめゆ』温泉と読みますが、高アルカリ性の泉質でお肌がツルツルになると評判です。日火木土曜日の午後2時半から6時までのみの利用できるゆったりした営業も人気の秘密です。
古座川町内には鉄道は通っていません。隣接している串本町のJR紀勢本線(きのくに線)古座駅を利用します。古座川町からは古座川町ふるさとバスで結ばれているので便利です。車でのアクセスもまず串本町まで行き国道42号線ですさみ南インターチェンジから阪和自動車道を利用できます。
自然豊かで理想的な子育てができる古座川町には保育園が2園、小学校が3校、中学が2校あります。そのほか子ども救急相談ダイヤルを設置するなど子育て支援もしています。
東牟婁郡古座川町の不用品回収の傾向
古座川町にはファミリー世帯が中心なので大型の電化製品や家具類が不用品として多く出る傾向です。家具類は行政サービスで処分したいときは、50cm以下に切って普通ごみとして出すか、処理センターに持ち込まなくてはいけません。
処分の仕方が面倒なため不用品回収業者への依頼が増えています。特に高齢の方がご子息と同居する、または介護施設に入る際に不要なものを大量に処分したいが難しいというお声をいただいています。
KADODEは出張による見積もりを無料でおこなっています。料金に納得いただいてからの作業ですので、ご安心ください。まだ利用できそうなものは買取もしていますのでお気軽にご相談ください。
また法人様からのご依頼も大歓迎です。事務所や店舗の移転で大量に排出される不用品も回収しています。電話の受付は24時間年中無休ですので、都合の良いときにお電話ください。