砺波市は富山県の県庁所在地である富山市から西に約30kmに位置する街です。砺波平野には庄川が流れ、その周辺に屋敷林が囲う家々が見える「散居村」が見える田園風景が広がります。日本の農村の原風景として、全国的にも有名です。
田園風景のある一方、砺波市はアクセスが良好な点が魅力です。市内にはJR城端線が通っており油田駅、砺波駅、東野尻駅の3駅が利用できます。 新高岡駅で新幹線に乗り換えれば東京まで約3時間です。また東京、名古屋、金沢までは高速バスが運行しているため乗り換えなしです。
日本の農村の原風景が見られますが、就業者の半数以上は第三次産業を営んでいます。商業やサービス業が多く、商業施設が豊富にあることが特徴です。そのため、田舎に住み自然を味わいながら、お買い物にも不自由しない理想的な街だという満足していらっしゃる方が多くいらっしゃいます。
参考:産業大分類就業人口
その上持ち家率も高く82.2%が持ち家に住んでいます。住宅の平均面積は181.33㎡でゆったりとした家に住んでいることがわかります。
参考:土地統計調査の結果概要
砺波市では子育て支援も積極的で、保育所が市内に8ヵ所、認定こども園が7ヵ所点在しているので待機児童も0です。このように住みやすい砺波市には48,191人17,106世帯が住んでいます。(令和2年国勢調査より)
砺波市の不用品回収の傾向
砺波市では粗大ごみの戸別収集をおこなっていません。行政サービスでの処分方法は処理施設『クリーンセンターとなみ』への持ち込みのみです。砺波市では一般的な行政サービスでは回収しないタイヤやディスプレイ、がれき類、小型農機具などを回収しています。
その点はとても好評なのですが、持ち家率の高い砺波市ではついつい家具類を購入しがち。リフォームの際に家具を一新する人も多いので、家具類の処分が面倒だと感じる方が多いようです。
そのため不用品の回収を民間の不用品回収業者に依頼する方が、増えている傾向です。分別や運び出し、回収後の掃除などをしてもらえ、負担が少ないためでしょう。
KADODEは、法人様からのご依頼もお待ちしています。店舗や事務所移転に伴う大量の家具類も回収・買取をしているので、お気軽にご相談ください。電話でのご相談は24時間年中無休で受け付けています。