中新川郡立山町は富山県の県庁所在地である富山市の東に隣接し、車を利用すれば富山市まで約16分です。町内には富山地方鉄道の本線・立山線・上滝線の3路線が通り、10駅以上が点在してます。
中心となるのは立山線五百石駅で、周辺には大型駐車場があり公共施設や商店、医療施設が並びます。特に「元気交流ステーション みらいぶ」は、内部に図書館やまちなか子育て支援室があり、小さなお子さんのための遊具が完備。高齢者から赤ちゃんまで安心して滞在できる場所となっています。
立山町といえばやはり立山信仰。立山町内に立山連峰や立山黒部アルペンルートがあり、山岳観光が主要観光です。『立山道(たてやまみち)』は石造物が点在しており、石造物を探索しながら散策するという楽しみもあります。『布橋灌頂会(ぬのばしかんじょうえ)』など立山信仰に関連した行事が毎年開催されています。
また立山町は積雪量の多さでも有名です。4月15日から6月22日は、雪の大谷と呼ばれる高さ10mの雪の壁に挟まれた廊下のような車道をハイブリッドバスで通ることができます。立山に住んでいる人も毎年ワクワクするようです。
そのような立山町には25,253人9,526世帯が住んでいます。持ち家率は98.2%と、ほとんどが持ち家に住んでいる状況です。
中新川郡立山町の不用品回収の傾向
立山町は持ち家率が高いこともあってリフォームや模様替えで不要になった家具類を不用品として排出することが多い傾向です。また立山町は高齢化が進んでいます。現在は高齢者の割合は30%をわずかに超えていますが、2045年には50%を超えると予想されます。
参考:地域医療システム
そのため生前整理をしたいというご要望を多くいただきます。生前整理は1人でしているとなかなか作業がはかどりません。不用品回収のプロのサポートを頼むことをおすすめします。
しかし大量に出る不用品を行政のサービスで処分しようとすると大変です。立山町では1mまでの大きさなら不燃ゴミとして集積所に排出し無料で回収してもらえます。しかし1mを超えると持ち込みをしなくてはいけません。また3mを超えるものは処分してもらえません。
その他、立山町では処分できないものがいろいろあります。家電リサリサイクル法対象の洗濯機やテレビといった家電やタイヤ、農機具類、ピアノなどです。
KADODEは生前整理・遺品整理のお手伝いや引っ越しなどで大量に出る不用品やごみも回収しています。もちろん、1品のみの不用品もご自宅まで行って回収します。
農機具類など事業で排出される不用品も対応可能です。買取もしていますのでさらにお得に処分できます。土日祝日も含め、24時間お電話での受付をしていますので、お時間のあるときにお問い合わせください。