西伯郡日吉津村は鳥取県の西部に位置する町です。米子市に隣接し、県庁所在地の鳥取市からは西に約80km離れています。日本海に面している北部以外は三方を米子市に囲まれています。
稗の生えた海岸にあったため、元々は稗津と呼ばれていましたが、1571年に字面があまり良くないと日吉津と改変されました。それほど古い歴史が続いています。
面積はわずか4.20㎢で3,578人 1,245世帯(2021年10月現在)が住んでいる町ですが、イオンと王子製紙といった企業からの税収があるため米子市と合併することなく独立した自治体を維持しています。またわずかですが人口が増加傾向です。住みやすい地域だということがわかりますね。
日吉津村には収容車数3,740台の大型駐車場をもつイオンモール日吉津があり、お買い物も便利です。小さな村なので自転車でも移動ができ、南部からは歩いてJR伯耆大山駅まで行けます。
日吉津村では大豆生産組合があるほど大豆の生産が盛んです。『すずこがね』と名付けられた大豆で『こがね』と命名された豆腐が作られています。伊豆大島の天然苦汁を使った本格的な豆腐で、試食した人は必ず購入するそうです。自然豊かな日吉津村は食品も安心でおいしいものが豊富です。
企業からの税収入の多い日吉津村は、子育てサポートなど行政サービスが充実しています。保育園も公立や私立があり、一時的に預けたい場合も利用可能です。またヴィレステひえずはどなたでも利用できる市民センターですが、鳥取の木材をふんだんに使った贅沢な雰囲気の建物です。
西伯郡日吉津村の不用品回収の傾向
住みやすい日吉津村にはファミリー世帯が多く住んでいらっしゃいます。そのため、大型の家電や家具類などが多く不用品として排出される傾向です。特にお子さんの成長に伴って不要になるベビーベッドやチャイルドシートなどが年々増えています。日吉津村では大型のごみも無料で回収していますが、不燃部分と可燃部分を解体して分別して排出しなくてはいけません。そのため面倒だと感じていらっしゃる方も多くいらっしゃいます。
解体や分別の必要はありませんので、そのままでお待ちください。
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