栃木県の北東部に位置し、那須郡に属する那珂川町。
2005年に那須郡の小川町と馬頭町が合併して誕生しました。
東側は茨城県常陸大宮市・大子町、西側はさくら市、南側は那須烏山市、北側は大田原市と隣接し、町域は東西に長く、総面積は県全体の3％を占めています。
地形は八溝山から南西へ向けて多くを山地が占めており、さくら市から西へ続く喜連川丘陵地帯、鷲子山の北西斜面の丘陵地帯、高倉山を中心とする丘陵地帯、そして那珂川沿いに広がっている平坦地帯によって那珂川町が構成されています。
中心部には関東の四万十川とも言われている清流那珂川が南に向かって流れ、その右岸沿いには平坦な沃野が開けており、河岸段丘上には市街地が形成され丘陵地には集落が点在。
左岸には武茂川が流れ、山間地の小河川に沿って集落が点在し、その下流にも市街地が形成されています。
気候に関しては、寒暖差はありますが年間を通して生活しやすい典型的な内陸性気候です。
町内には、東部の国道461号、小川地区を縦断している国道294号、本町を横断する国道293号の3路線があり、近隣の市町間や他県とを結ぶ主要な道路として利用されています。
産業としては、温泉水を利用したトラフグの養殖やホンモロコの養殖も盛んで、那珂川は鮎釣りのメッカとして多くの釣り人が訪れます。
那須郡那珂川町の不用品回収の傾向
比較的過ごしやすい気候で近隣の市街地にもアクセスのよい那須郡那珂川町には、ファミリー世帯・高齢者世帯の方々が多く住まわれています。
その那珂川町で多く出る不用品としては、買い替えや大掃除などで捨てることになった大型の家具や電化製品などですが、その他にも生前整理・遺品整理で処分することになった大量の不用品などもあります。
もちろん那珂川町の自治体でもそのような粗大ごみの回収は行っていますが、申込みから回収まで1週間以上かかったり、重いものでも屋内から運び出してくれなかったりと、不便に思う住民の方々も多いようです。
しかし不用品回収業者のKADODEなら、お問い合わせ当日の回収はもちろんのこと、大きな家具は解体し、屋内からの運び出しもいたします。
家電リサイクル法により自治体では回収してもらえない、洗濯機・テレビ・冷蔵庫・エアコンも回収可能です。
また、法人様の不用品も回収いたしますので、農機具や店舗什器、オフィス家具などの処分をお考えの際はぜひご相談ください。
那須郡那珂川町の不用品のことならぜひKADODEにおまかせくださいませ。
