行田市は埼玉県北部に位置し、約8万人の方が住んでいます。
都心から電車で約60分圏内、さいたま市から約30分圏内にあり、通勤・通学がしやすく、レジャーにもうってつけの場所になります。
行田市に含まれるエリアは以下の通りです。
旭町、荒木、壱里山町、犬塚、忍、押上町、小見、利田、門井町、上池守、北河原、行田、小敷田、小針、駒形、斎条、栄町、酒巻、埼玉、桜町、佐間、皿尾、清水町、下池守、下忍、下須戸、下中条、白川戸、城西、城南、水城公園、須加、関根、棚田町、中央、堤根、天満、藤間、中江袋、中里、長野、西新町、野、樋上、深水町、富士見町、藤原町、本丸、前谷、真名板、馬見塚、緑町、南河原、宮本、向町、持田、谷郷、矢場、若小玉、渡柳、和田
行田市は大規模な河川や、市域を流れる多数の用水路によって形成された肥沃な沖積平野が市域の大部分を占めています。
そのため、中心部から離れた周辺部は水稲や大豆、麦などが多く栽培され、農村地域となっています。
また、埼玉古墳群や、古代蓮の里、忍城址、などの歴史のある施設や、かつて全国一の生産量を誇った足袋産業の象徴である足袋蔵など、多くの史跡や観光資源があります。
市内には、水城公園やスポーツを楽しめる総合公園、さきたま古墳公園など、緑と四季折々の花に彩られた市民の憩いの場があります。
川沿いには、水辺の遊歩道が整備され、サイクリングやウォーキングなど自然を満喫することができます。
行田市の不用品回収の傾向
行田市は交通の便がよく、また子育てに適している地域でもあるため、ファミリー世帯が多い傾向にあります。
そのため、引っ越してくる方々からの依頼や、家族で長く住んでいる方々からベッドやエアコンなど、買い替え時の不用品回収のご依頼を多数いただきます。
また、行田市では市による回収サービスがないため、大量に不用品がある方や、高齢者の方からのお問い合わせもよくいただきます。
行田市の不用品回収ルール
行田市で不用品を回収する方法は以下の2つがあります。
- 個人搬入(行政):直接処理工場に持ち込む方法
- 不用品回収業者(民間):ご自宅で不用品を回収
個別搬入では、行田市粗大ごみ処理場に自分で搬入する必要があります。
以下が処理場についての詳細になります。
- 搬 入 日:月曜日から金曜日まで(祝日、年末年始を除く)
- 搬入時間:午前8時30分-正午、午後1時-午後4時30分
- 場 所:行田市小針800番地
- 電話番号:048-559-0278
時間によっては混んでいる場合がありますので、処理場への搬入には電話での事前の確認が必要になります。
また、家電リサイクル法より、テレビ、エアコン、洗濯機、冷蔵庫、冷凍庫、衣類乾燥機の家電6品目は、廃棄物として収集できません。
そのため、以下のいずれかの方法で処理する必要があります。
- 販売店に引取りを依頼する
- 収集運搬業者に引き取りの依頼をする
- 家電メーカーが指定する引取場所に直接搬入する
①と②では収集・運搬料金とリサイクル料金を、③では郵便局で家電リサイクル券を、それぞれ支払う必要があります。
行田市は、ごみ収集全体の経費削減や、集まった資源物を各地区に還元する仕組みを構築しているため、現在の収集体制を維持しています。
そのため、処理場への連絡や、自分で処理施設まで搬入、不用品の処分をするまでに、様々な手続きや時間が必要になってきます。
大型の不用品運搬は個人では難しいため、体に負担がかかり、下手をすれば大怪我に繋がることもあるでしょう。
そのため、行政以外の不用品回収業者にご依頼いただくほうが回収日時も融通が利き、面倒な運搬作業などもいらず、安心・安全に不用品を処分することができます。
以下のような事でお困りの際は、ぜひKADODEに一度お気軽にご相談ください。
- 不用品を早めに回収してほしい
- 土曜日や日曜日、祝日でも回収してもらいたい
- 不用品の分別や、持ち込むのが面倒
- 収集場所まで持っていくのが厳しい
弊社におまかせいただければ、粗大ごみ処理券の必要もなく、追加料金なしで屋内の不用品も回収いたします。
もちろんお客様が事前に分別する必要もありません。
このようなことは行政のサービスでは行ってくれないため、行田市のお客様からとてもご好評を頂いています。
また、オフィスのデスク等の回収など、法人のお客様からのお問い合わせも大歓迎です!
KADODEは行田市周辺にトラックをいつでも多数配備していますので、早ければ即日の回収も可能です。
行田市にお住いの全てのお客様にご満足いただけるよう、いつでも万全の体制を整えておりますので、お困りの際はお気軽にKADODEへお問い合わせくださいませ。