多賀城市は宮城県の中央部にあり、太平洋に面した街です。県庁所在地の仙台市や大きな漁港のある塩竈市に隣接しています。細長い形をしており、面積は19.69㎢で62,066人27,670世帯が住んでいます。（2022年2月末日現在）
8世紀に多賀城が築城されており、古くから東北の文化・経済の中心地として発展しました。多賀城は桜の名所としても有名で、多賀城市の地酒の名前にもなっています。多賀城市の東部や北部には多賀城以外にも多くの史跡が点在しています。
海に面している南部エリアの平野には工業地帯が、西部地域では田畑が広がっています。ポリフェノール量が多い古代米「紫黒米」の生産でも有名です。また地元で生産される大豆や米を使った多賀城納豆・多賀城味噌なども作っています。
交通の便も良好で、多賀城市内にはJR東北本線・仙石線・東北本線利府支線が通っています。仙台駅へは仙石線の利用が便利で約20分しかかかりません。JRだけではなく仙台臨海鉄道の利用も可能です。
多賀城市は子育てをしやすい地域で、運動施設が併設された「多賀城地区緩衝緑地公園」や周辺に子ども連れでも入れる飲食店が多い「どんぐり公園」などお子さんと一緒に遊べるスポットも豊富です。行政も子育て支援に力を入れています。
多賀城市の不用品回収の傾向
海があり行政サービスも行き届いた多賀城市は、ファミリー世帯が多く住んでいます。そのため大型の電化製品や家具類などが不用品として多く排出される傾向です。若い世代も多いため、ライフステージが変わるごとに引っ越しをする人も多くいらっしゃいます。
しかしまとめて粗大ゴミを出したくても、多賀城市の粗大ゴミ回収では1度に1個しか出せません。また行政では対応していないものも多数あります。そのため負担なく不用品を処分したい方は不用品回収業者の利用がおすすめです。多賀城市のゴミの回収方法はこちらを参考にしてください。
リユースできそうなものは、高額で買取をしています。捨ててしまうのは惜しいが押入れのスペースを占領しているというものがあれば、ご相談ください。またエアコンや洗濯機の取り外し工事も対応しています。
法人様のご依頼も大歓迎です。店舗や事務所、倉庫などの事業ゴミや不用品も喜んで回収します。土日も含め、即日対応も可能ですので、まずはお電話でお問い合わせください。
