大崎市は宮城県北西部にある細長い形態の街です。面積は796.76㎢で、126,629人52,372世帯が住んでいます。(2022年3月1日現在)2006年3月に古川市・松山町・三本木町・鹿島台町・岩出山町・鳴子町・田尻町の1市6町が合併して誕生しました。
細長い形態なので、北は秋田県に西は山形県と接しています。また地形は起伏に富み、山々や川、湖沼が点在し自然をたっぷり満喫できる環境です。特に鬼首カルデラは宮城県、山形県、秋田県にまたがる広大なカルデラです。鳴子温泉郷は国内だけではなく、海外からも多くの観光客でにぎわいます。
山から流れる水が豊富で穀倉地帯としても有名です。ササニシキやひとめぼれ、ささ結などいったブランド米を豊富に産出します。ふゆみずたんぼ米やシナイモツゴ郷の米などは、無農薬で作られていることもあり、近年注目されています。
また大崎市で採れるおいしいお米を原材料に米麺の製造も盛んです。小麦アレルギーの方にも喜ばれています。そのほか、鳴子漆器やしの竹細工、鳴子こけしなど伝統的な工芸品が豊富なエリアです。
大崎市は観光地としても人気があるため、交通の便が良いことも特徴です。市内にはJR東北本線・陸羽東線が通り、各エリアに駅が点在しています。東北新幹線古川駅も利用できるため、首都圏へのアクセスも良好です。
大崎市の不用品回収の傾向
交通アクセスが良好で、観光地として栄えており自然が豊かな大崎市ではファミリー世帯が多く住んでいます。公立保育園が8ヶ所、私立保育園が23ヶ所もあり定員が3,000人でも待機児童がいるほどお子さんの数が多い街です。
子育てをしているファミリー世帯が多く住んでいるため、大型家電や家具類など大型の不用品が多く排出される傾向です。しかし大崎市では粗大ごみの戸別回収はしておらず、処理施設への自己搬入か不用品回収業者への依頼を推奨しています。大崎市の粗大ゴミや大量ごみの捨て方はこちらを参考にしてください。
不用品回収業者に依頼するなら、土日も含め希望の日時に処分が可能な業者がおすすめです。回収できないものはあるのか、自宅まで来て運び出してくれるのかも確認して選びましょう。
KADODEは年中無休で24時間稼働しています。そのため、お客様が都合の良い日時にお伺いし、ご自宅まで入って不用品を回収可能です。
電話受付も24時間なので、お気軽にご相談ください。
出張による見積もりは無料です。料金に納得いかない場合はお断りいただいても、まったく問題ありません。また買取もしていますので、リユースできそうなものがあればご相談ください。
スタッフからのコメント
カーペットやテーブルなどの回収を行いました。自治体で不用品を処分する際は、分別をしなければいけませんがKADODEにお任せいただければスタッフが全て対応いたします。不用品の処分にお困りの際はお気軽にご相談ください。