宇城市の特徴
熊本県宇城市は山に囲まれた地域と海に面した地域が合併して作られました。
気温は1年を通して温暖で過ごしやすく、漁業と農作物の栽培が両方とも盛んに行われている点も特徴です。
宇城市三角町にある三角西港は、明治の産業革命遺産の一つとして数えられ、平成27年には世界遺産にも登録されました。
熊本県宇城市に含まれるエリアは以下の通りです。
小川町江頭、小川町小川、小川町川尻、小川町北小野、小川町北海東、小川町北新田、小川町北部田、小川町河江、小川町不知火、小川町新田、小川町新田出、小川町住吉、小川町中小野、小川町西海東、小川町西北小川、小川町東小川、小川町東海東、小川町南小川、小川町南小野、小川町南海東、小川町南新田、小川町南部田、不知火町浦上、不知火町永尾、不知火町大見、不知火町柏原、不知火町亀松、不知火町高良、不知火町小曽部、不知火町御領、不知火町長崎、不知火町松合、豊野町糸石、豊野町上郷、豊野町下郷、豊野町巣林、豊野町中間、豊野町安見、豊野町山崎、松橋町浅川、松橋町内田、松橋町浦川内、松橋町大野、松橋町きらら、松橋町久具、松橋町古保山、松橋町砂川、松橋町竹崎、松橋町豊崎、松橋町豊福、松橋町西下郷、松橋町萩尾、松橋町東松崎、松橋町曲野、松橋町松橋、松橋町松山、松橋町南豊崎、松橋町御船、松橋町両仲間、三角町大口、三角町大田尾、三角町郡浦、三角町里浦、三角町手場、三角町戸馳、三角町中村、三角町波多、三角町前越、三角町三角浦
交通の便も良く、高速道路や国道3号線を利用して九州各地にスムーズに移動ができます。
子供も多く暮らしていて、小学校も一学年1から3クラス編成の所がほとんどです。
県内市街地へ通勤している人も多く利用する地域である宇城市はベットタウンにもなっています。
宇城市の不用品回収の傾向
熊本県宇城市は熊本の中心都市でもあります。
そのため、地方から越してきた単身世帯やファミリー世帯が多く居住している地域です。
単身赴任で数か月だけ移住する方も多く、引っ越しの際に不用品回収のご用命を受けることが多くあります。
子供からお年寄りまで多くの住民が暮らす地域なので、生活する中で発生する家電ゴミなども多く、買取や処分の依頼を受けるケースも少なくありません。
また、熊本県宇城市には観光客もたくさん訪れるため、観光施設も日々リニューアルされており、法人のお客様から事業ゴミの回収を依頼されることも増えてきました。
宇城市の不用品回収ルール
熊本県宇城市で不用品を回収する方法は以下の3つがあります。
- 個人搬入(行政):処理施設へダイレクトに搬入する方法
- 戸別収集(行政):家の近くの収集場所で、市がごみを収集する
- 不用品回収業者(民間):ご自宅で不用品を回収
行政が用意している①については、指定袋やシールは必要ありませんが、有料になります。
価格は以下の通りです。
10kg以下 |
150円 |
~20kg |
300円 |
~30kg |
450円 |
~40kg |
600円 |
~50kg |
750円 |
以後は、10kgごとに150円が加算されます。
なお、搬入の際には宇城市総合カレンダーに付いている「宇城クリーンセンター搬入証」が必要です。
紛失した場合は、衛生環境課もしくは各支所の総合窓口課で再発行をしてもらう必要があります。
また、同じく行政が行っている②については、粗大ごみ指定シールを利用する決まりがあります。
指定シールは1枚100円で、粗大ゴミ1点につき1枚を貼るかたちです。
さらに、①と②では、家電リサイクル法対象や資源有効利用促進法の対象となる次のような製品を「粗大ゴミ」として出すことができません。
- テレビ
- エアコン
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機
- 衣類乾燥機
- パソコン
①の個人搬入は平日の8時30分-12時、13-16時のみしか受け付けておらず、土日祝日や年末年始は受け付けていません。
搬入先は以下の通りですが、利用料と労力がかかるのであまりおすすめできる方法ではありません。
持ち込み先 |
住所 |
電話番号 |
宇城広域連合 宇城クリーンセンター |
〒869-0513
熊本県宇城市松橋町萩尾萩尾1775-3 |
0964-32-6010 |
持ち込みの場合は受付日時が限られており、
基本的に平日の日中しか受け付けていない点を不便と感じている方が多いようです。
また、必要な利用料も決して安くはありませんので、いつでも手軽に利用できるものではありません。
②戸別収集の場合は、収集指定日の朝8時までに指定場所に粗大ゴミを持っていく必要があります。
収集日・収集業者は地域ごとに細かく決まっているので、
こちらで事前に確認しておく必要があります。
また、指定ごみ袋や粗大ごみ指定シールは事前にスーパーやコンビニ等で購入する必要があるため注意しましょう。
ちなみに、宇城市では一般家庭で出たごみしか収集してくれないため、事業所から出るごみは事業所の責任で処分を行わなければなりません。
①と②どちらの方法も高い利用料がかかったり、事前にシールを準備したり、ある程度移動させる必要があったりします。
そのため、以下の方は
KADODEのような外部の不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。
- すぐに不用品回収してほしい、お急ぎの方
- 土日祝日不用品回収をしたい方
- マンション等の集合住宅にお住いの方
- 一軒家でもご自宅前まで不用品を運び出すのが難しい方
ファミリー世帯だけでなく単身世帯も一時的に住むことが多いという性質上、引越しや家具の買い替えによって不用品が出る頻度が高い傾向があります。
大型の不用品を個人の力で運搬するには車と時間が必要であり、とても労力がかかるため、不用品回収業者に委託する方がご負担を軽減できるでしょう。
弊社にご依頼いただく場合は粗大ごみ処理シールを貼っていただく必要はなく、ご希望であればご自宅の中まで入って回収させていただきます。
回収する際に発生する利用料もあらかじめ提示いたします(詳しくは、「宇城市の不用品回収でよくご相談いただく内容」をご覧ください)。
単身の引っ越しのため不用品の数があまり多くない場合でも、単身世帯用にお得なプランをご用意しているので安心してご利用いただけます。
また、市での回収を断られた事業所の不用品を処分したいという法人のお客様からのお問い合わせもお待ちしております。
KADODEでは多くのお客様にご満足いただくために、あらゆるご要望に対して柔軟に対応できるよう心がけています。
また、宇城市内にKADODEのトラックを複数待機させているので、急なご利用にも最大限ご対応させていただけます。
お困りの際は、ぜひお問い合わせくださいませ。