海老名市の特徴
東京都の西に隣接する神奈川県は、東海道筋の宿場町神奈川宿を中心に栄えました。
海老名市は、神奈川県中央部、横浜の西にある内陸部の街です。
県庁所在地の横浜市から40kmほど離れており、車で30分です。
海老名市には以下のエリアが含まれます。
泉、今里、扇町、大谷、大谷北、大谷南、柏ケ谷、勝瀬、門沢橋、上今泉、上郷、上河内、河原口、国分寺台、国分南、国分北、さつき町、下今泉、社家、杉久保、杉久保北、杉久保南、中央、中河内、中新田、中野、浜田町、東柏ケ谷、本郷、めぐみ町、望地
海老名市は藤沢市や厚木市と隣接しており、横浜市などのベッドタウンとして発展してきました。
小田急線の海老名駅と厚木駅、相模鉄道の海老名駅、かしわ台駅、さがみ野駅、そしてJR相模線の海老名駅、厚木駅、社家駅、門沢橋駅が海老名市内にあります。
3路線が乗り入れている海老名はとてもアクセスが良く、通勤にも便利なため、転勤者にも人気があります。
海老名駅の周辺には大型ショッピングセンターも多く、お買い物も便利です。
海老名市の不用品回収の傾向
神奈川県全体で不用品が多く出ている傾向です。
海老名市では、ファミリー世帯が多いため、不用品が多く出ています。
新築や改築をされる方も多く、その度に不用品が多く出てきます。
海老名市は、一般ごみを2019年より有料化することでごみ減量化対策をしています。
一方で粗大ごみは戸別回収をしており、予約電話で行政としては比較的柔軟に対応し、家の近くで回収しています。
ただし回収は日時を指定できず、少なくとも1週間は待たなくてはいけません。
海老名市の不用品回収ルール
海老名市で不用品を回収する方法は以下の3つがあります。
- 戸別収集（行政）：家の近くにある指定収集場所で、市がごみを収集する
- 個人搬入（行政）：処理センターに直接持ち込む方法
- 不用品回収業者（民間）：ご自宅で不用品を回収
行政が用意している
①の戸別回収は、まず海老名市予約申し込み受付専用電話に電話をして戸別回収の申し込みをします。
電話では、 住所・氏名・電話番号と不用品の種類・個数、粗大ごみを出しておく指定場所を伝えます。
「受付」は収集日、受付番号、処理手数料（「粗大ごみ収集シール」枚数）を伝えられるのでメモをしておきましょう。
コンビニエンスストア、市役所地下売店、市内小売店で粗大ごみ収集シールを必要枚数購入します。
粗大ごみ収集シールを不用品に貼り付け収集日の朝8時半までに指定場所に排出します。
- 予約申し込み受付専用電話：046-237-3196
- 受付時間：9時30分-17時（月曜日、水曜日から日曜日）
- 受付できない日：火曜日、年末年始
収集日や時間を指定することはできません。
収集日は早くても1週間程度先になります。
3月の年度末や年末年始は混み合うため、2週間以上待つ必要があるため、早めに申し込んでください。
②の処理センターに持ち込む場合は、粗大ごみ収集シールは必要ありません。
持ち込み施設で現金で支払います。
予約の必要はありませんが、免許証など住所を確認できるものが必要です。
本人以外の場合は委任状が必要です。
| 施設名 |
海老名市立第二高齢者生きがい会館 |
| 所在地 |
海老名市杉久保北2-1-10 |
| 受付 |
9時-16時（年中受付、ただし年末年始は休み） |
海老名市では家電リサイクル法や資源有効利用促進法の対象となる次のような製品を「粗大ゴミ」として出すことができません。
- テレビ
- エアコン
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機
- 衣類乾燥機
- パソコン
買ったお店、買い換えるお店または近くの電器店などに回収の依頼をします。
回収をしてくれるお店が見つからない場合は、直接指定引取場所に持ち込みます。
持ち込む場合、リサイクル券を事前に購入しておきます。
| 施設名 |
トナミ首都圏物流（株）湘南流通センター |
| 所在地 |
神奈川県海老名市門沢橋6丁目8番41号 |
| 電話番号 |
046-237-1070 |
| 受付 |
9時-12時、13時-17時 |
| 定休日 |
日祝日、年末年始 |
持ち込みができない場合は運搬を下記の運送業者に依頼できます。
| 株式会社 アドベル |
海老名市泉2-12-13 |
046-232-2483 |
| 株式会社 須藤商事 |
海老名市国分北3-15-2 |
046-233-9115 |
| 有限会社 冨美商事 |
海老名市上河内1-5 |
046-238-6335 |
| 有限会社 千田商店 |
海老名市中野3-20-16 |
046-238-6335 |
| 清水商事 |
海老名市泉2-2-35 |
090-3504-4571 |
| 株式会社 斎藤建材 |
海老名市今里3-27-5 |
046-231-5887 |
その他、ピアノ、臼、農機具、農業の廃棄物なども危険なもの、大きすぎて処理が困難なものは粗大ごみとして回収も持ち込みもできません。
詳しくは
こちらをご覧ください。
①と②どちらの方法も事前に処理券を準備したり、ある程度移動させる必要があります。
そのため、以下の方は③KADODEのような外部の不用品回収業者に頼むとスムーズです。
- すぐに不用品回収してほしい、お急ぎの方
- 土日祝日に不用品回収をしたい方
- マンション等の集合住宅にお住いの方
- 一軒家でもご自宅前まで不用品を運び出すのが難しい方
ベッドタウンとして発展している海老名市は家族世帯が多く、改築新築や子供の成長に伴って不用品が多数出てしまいます。
また転勤者の住まいとしても人気のため、年度末の引越しが多く粗大ごみがたくさん出て持ち込んでも受付てもらえない場合もあります。
大型の不用品を個人の力で運搬するのはとても労力が必要ですから、不用品回収業者に委託する方がご負担が少ないでしょう。
弊社にご依頼いただく場合は、処理券を貼っていただく必要はありません。
日時もお客様の希望にできるだけ沿うようにいたします。
ご希望の場合は、追加料金無料でご自宅まで回収しに伺います！
海老名市の行政のサービスでは自宅に入っての回収が基本的にできないこともあり、マンションにお住いの方やご高齢のお客様がとても満足してくださいます。
また、事務所の移転などに伴う法人のお客様からのお問い合わせも大歓迎です。
オフィスのクリーニングも承ります。
KADODEは海老名市周辺にトラックが多数用意され、早ければ即日で不用品回収に伺います。
海老名市のお客様に喜んでいただけるよう、万全の体制でお待ちしております。
お困りの際は、お電話でご相談ください。
