茨城県の西南端で、東京の都心から50km離れば場所にある猿島郡五霞町。五霞町には利根川、江戸川、中川、権現堂川などいくつもの川が流れ、1981年に新利根川橋がかけられる前は、茨城県内と町を直接結ぶ道路がありませんでした。
現在も五霞町と茨城県内の市区町村を結ぶ路線バスは開設していないので、他の市区町村へ行くときは埼玉県を経由する必要があります。五霞町は町内全域が平坦なので、江戸時代より水害の被害を被ってきました。台風や長雨があると河川が決壊し、住居が水に浸ってしまうこともあったそうです。
収穫した農作物や生活用具が水に浸ってしまわないように、敷地の一部を高くして蔵を作りました。水塚と呼ばれるこの蔵は人々が生活したり、収穫物を守ったりする目的で使用されました。江戸時代は水運が発達し、物資を運ぶための関所がおかれ、明治時代までは東京からの蒸気船が就航していました。
猿島郡五霞町の不用品回収の傾向
五霞町で粗大ゴミを処分するには、戸別回収と施設へ持ち込んで処分する方法があります。戸別回収は月に一度対応しており、収集場所まで持ち込むと業者の人に粗大ゴミを回収してもらえます。収集日の朝8時までに、指定場所までゴミを出しましょう。
持ち込んで処分するときは、さしまクリーンセンター寺久へ持ち込みます。クリーンセンターは平日しか受付していないので、気をつけてください。ご自身で不用品を運搬するのが困難な方や、祝日にゴミを出そうと思っている方は不用品回収業者がおすすめです。
自治体の粗大ごみは1度しか回収していないため、急な引越しや多量なゴミが出たときにお困りになる方は少なくありません。不用品回収業者であれば、電話をするとご自分の都合の良い時間帯に回収を依頼できるのが魅力です。
五霞町をはじめ茨城県全域でサービスを提供しています。処分するものの量が多かったり、不用品のサイズが大きいと、ゴミに出すのも手間がかかりますよね。KADODEなら不用品回収のプロが対応いたしますので、お客さまにお手間をおかけすることは一切ございません。
お客さまにあったプランを提案させていただきますので、まずはお気軽にお声かけください。