茨城県の中部に位置する那珂郡東海村は、全国の村の中で沖縄県中頭郡読谷村に次いで2番目に人口が多い村です。茨城県にある村は、東海村と稲敷郡美浦村の2つのみです。東海村は日本国内の村で最初に原子力発電が行われました。
1957年に日本原子力研究所が設置され、多くの原子力関連施設が建てられました。日本原子力研究開発機構、日本原子力発電東海発電所など、日本の原子力産業の拠点となっています。
村では原子力産業以外に農業も行われています。市でさつまいもを生産していることから、イモゾーというゆるキャラが誕生しました。東海村は水戸市と約15km離れた場所にあり、那珂市やひたちなか市、日立市に隣接しています。
電車に乗り約15分で水戸市や日立市に行けるため、近隣へのアクセスがよくベッドタウンとして住まわれる方も増えています。お子さんの進学先の選択肢も多いことから、通学や通勤にも便利です。東海村で行った住民アンケートでは、約9割の方が「住み心地が良い」と回答しています。参考:東海村
那珂郡東海村の不用品回収の傾向
東海村では自転車や電子レンジといった指定のゴミ袋に入らない粗大ゴミを無料で回収しています。粗大ゴミを処分するときは、ゴミ処理券を貼って出します。
月に2回収集していますが、50kg以上の多量のゴミを処分するときは東海村清掃センターまたはひたちなか・東海クリーンセンターへ持ち込まなければいけません。ゴミの種類によって搬入先が異なるので、事前に確認しておきましょう。
クリーンセンターは基本的に平日の16時半まで受け付けています。ただし、なかにはゴミ集積所で処分できないものもあります。消火器、バイク、金庫、パソコン、テレビ、冷蔵庫、エアコン、農期具など村で処理できない不用品は回収していません。
KADODEは茨城県全域でサービスを展開する不用品回収業者です。年間40,000件の実績があり、最短即日で対応可能です。自治体で処分する場合、粗大ゴミの分別や運び出しをご自身でしなければいけませんが、KADODEにお任せいただければ、お客さまにお手間をおかけすることは一切ございません。
不用品をすぐに処分したい方や、重量のある不用品の運び出しでお困りの方はお気軽にご相談ください。