群馬県の東南に位置する邑楽郡大泉町。
地形は平坦で、北と西は太田市、東は千代田町と邑楽町、南は利根川を挟み埼玉県の熊谷市に隣接し、昭和32年3月に小泉町と大川村が合併して現在の大泉町が誕生しました。
群馬県で一番小さな町ですが、基幹産業の自動車・電機関連企業が数多くあり、北関東の中でも屈指の製造品出荷額を誇るとともに、美しい都市景観を持つ町でもあります。
人口比率の約15%にあたる6,000人以上の外国人がこの町で暮らしていて、文化や言葉の違う人々が安心して生活を送れるよう、多文化共生のまちづくりを推進。
中でも、ペルーやブラジルなどの南米系の日系人が多く住んでいて、町にはスペイン語やポルトガル語の看板をよく目にするため、独特の風情を感じられます。
町内には、国道354号や東武鉄道小泉線が走り、循環バス「さわやか」が西小泉駅前を起点として町内の各所を結んでいます。
また、東京都心へ比較的近いことから都心部へ通勤する方も多くいらっしゃいます。
邑楽郡大泉町の不用品回収の傾向
美しい都市景観を保ちつつも異国文化の入り乱れる邑楽郡大泉町には、単身世帯やファミリー世帯が多く暮らしています。
その大泉町でよくご依頼いただくのは、買い替え・引っ越しで処分することとなった大型の家具や家電製品の回収依頼です。
大泉町の自治体はそれら粗大ごみの戸別回収は行わず、ごみ処理施設への直接搬入でしか回収してもらえないため、なにかと不便に感じる住民の方々が多いようです。
しかし不用品回収業者のKADODEなら、ご自宅までうかがい、ベテランスタッフがお部屋の中から丁寧に不用品を運び出します。
ごみ処理施設でも受け付けてもらえない、洗濯機・テレビ・冷蔵庫・エアコンなどのリサイクル家電に分類される物も回収可能。
まだまだ使えるものであれば、買取サービスをご利用いただける可能性もありますのでお得に処分できるチャンスです。
また、KADODEは法人様からのご依頼も受け付けております。
工場の機械類、オフィス家具、店舗什器などの処分もぜひおまかせください。
邑楽郡大泉町周辺にトラックをいつでも複数台待機させ、万全の体制でみなさまからのお問合せをお待ちしております。
不要品の処分はぜひKADODEにご相談くださいませ。