桐生市は群馬県の東南部に位置する街です。2005年に新里村、黒保根村と合併したため、面積が2倍の大きさになりました。 面積は274.45㎢で、88,835人42,221世帯が住んでいます。(2021年10月末日現在)
桐生市は古くから集落のあったエリアで、千網谷戸遺跡といった縄文時代の遺跡が複数見つかりました。桐生市は織物の街として有名ですが、織物の歴史も長く奈良時代に朝廷に織物を献上していたという記述が残っています。また1333年に新田義貞が鎌倉幕府を倒すために立ち上がったとき、桐生の織物で幟を作って戦に向かいました。現在もさまざまな技術を駆使した織物が作られています。
桐生市内にはJR両毛線の桐生駅があるほか、わたらせ渓谷線の6駅や上毛電気鉄道の上毛線の8駅、東武鉄道桐生線が通っておりアクセスが良好です。JRを利用すれば県庁所在地の前橋市まで30分しかかかりません。
桐生市は市内に渡良瀬川と桐生川が流れ、山々に囲まれた自然たっぷりの街です。その上45ヘクタールの土地でたくさんの昆虫に出会える『ぐんま昆虫の森』やキャンプができる『利平茶屋森林公園』、自然を満喫できる『桐生自然観察の森』といった自然たっぷりのスポットが点在しています。
このような桐生市は子育てに理想的な環境ですが、行政サービスも行き届いており、待機児童は0人で安心して働けます。また小児1万人当たりの医者数も33.48人と高く群馬県内ではトップクラスです。
桐生市の不用品回収の傾向
住みよい桐生市ではファミリー世帯が多く、家電や家具類などが不用品として多く排出される傾向です。またお子さんの成長に伴い、ベビーベッドや大型のおもちゃもよく処分されます。
粗大ごみは戸別収集をしていますが、1度の申し込みで回収できるのは4点までで、大型ごみは2点までです。そのため急な引っ越しで大量に不用品を処分したい場合に困っている方も多くいらっしゃいます。また行政サービスでは回収しないものが多いので、民間の不用品回収業者を利用する人が増えています。
取り外し工事や解体が必要なものもすべて私たちにお任せ下さい。また買取もしているので、リユースできそうなものがあればご相談いただければ、査定いたします。電話受付も作業時間も24時間年中無休で稼働しているので、お気軽にお電話ください。
スタッフからのコメント
洗濯機と冷蔵庫の回収をしました。家電リサイクル法により自治体では冷蔵庫のような大型家電の回収を行っていません。KADODEでは搬出から処分までプロが迅速に対応しますので、お客様にお手間をおかけすることは一切ございません。