鯖江市の特徴
福井県のほぼ真ん中に位置する鯖江市は、県都の福井市に隣接している人口7万人の街です。
多くの中規模都市では人口の減少が問題になっていますが、鯖江市は近年増加傾向です。年齢別に見ても高齢化が問題になっている街が多い中、30代、40代のファミリー世帯が多く住んでいます。
眼鏡、繊維、漆器を主産業にしていると同時に自然豊かなことが人口増加の要因でしょう。特にメガネフレームは、国内シェア96%です。そのため鯖江のキャッチフレーズは『めがねのまち』、『めがねの聖地』です。
鯖江市には『めがねミュージアム』や『めがねストリート』、自分だけのオリジナルめがねフレームを自分で作る工房といっためがねに触れるスポットが点在しています。
また子育て支援ネットが充実していることも、鯖江市の特徴です。3人以上のお子さんがいる世帯、ひとり親家庭などだけではなく、どなたでも気軽に相談できる窓口が充実しています。
鯖江市は交通の便が良く、福井市や越前市にも気軽にアクセスできます。鯖江市内にはJR北陸本線の鯖江駅と北鯖江駅の2駅があるほか、福井鉄道福武線が通り福井市や越前市へのアクセスもスムーズです。
車での移動も便利で、北陸自動車道の鯖江インターチェンジがあるほか県道が多数交差しています。
鯖江市の不用品回収の傾向
鯖江市にはファミリー世帯が多く住んでいます。そのため、お子さんの成長に伴いベビーベッドや学習机などのお子さん専用のアイテムが多く粗大ごみとして処分されることが多い傾向です。
また若い世帯が多いこともあり、新築や住宅の購入に伴う引っ越しによる大量の不用品の処分をしたいという方もいらっしゃいます。
しかし、鯖江市で粗大ごみを処分したいと思っても、戸別収集をしていません。鯖江クリーンセンターにご自分で持ち込みが必要です。
鯖江クリーンセンターの情報
- 所在地:鯖江市西番町第15号11番地
- 電話番号:0778-51-2310
- 受け入れ日:月〜金曜日、第二日曜日、12月29日
- 受け入れ時間:8時30分から17時まで
粗大ごみは素材別に分別をしなくてはならず、2m以上のものやテレビや冷蔵庫など家電リサイクル法対象の家電など回収してもらえないものもあります。
そのためKADODEのような年中無休で対応している民間の不用品回収業者に依頼する人が増えています。
KADODEは、ご希望があればご自宅まで入って不用品を運び出します。
取り外し工事が必要なエアコンや洗濯機も追加料金なしで取り外しますので、どうぞご相談ください。
KADODEでは事業所から出る不用品も回収いたします。また買取もしていますので、お気軽にお問い合わせください。
鯖江市の不用品回収スタッフのコメント
鯖江市で不用品の処分にお困りの方はKADODEにお任せください。自治体ではクリーンセンターにて持ち込みを案内しています。しかし、不用品の量が多いと処分するにも大変手間がかかってしまいます。KADODEは鯖江市をはじめとする福井県全域でサービスを提供しています。不用品1品から大量の不用品まで柔軟に対応いたします。お電話いただければ最短即日での対応も可能です。経験豊富なスタッフが不用品の搬出から運搬まで迅速に作業を進めさせていただきます。